浜松市北区の異形矢印標識

現:浜松市中央区浜名区

○このページには2023年12月31日以前撮影分のみ掲載します.

○旧北区に存在する異形矢印のうち,2024年1月以降に撮影したものは中央区及び浜名区のページに掲載予定です.

 なお,小見出しの括弧書きの中は,現在の区名です.

撮影日:2023-12-31(北区最後の日)

①細江町中川(浜名区)

浜松市の行政区が変わることは前から告知されていたし,何度も行く計画はしていたものの,実際に行ったのは北区が消滅する日でした.浜松駅から気賀行の路線バスがどこから出るのかわからず,30分くらいさまよっていましたが,なんとか行けました.

静岡県では比較的珍しい副矢印付きのものです.細江町の時代からあるようです.

②落合橋北詰(浜名区)

北区役所,かつての細江町役場,今の北行政センターに最も近いであろう異形矢印です.

③追分一里塚(中央区)

同じ交差点の中区側にも異形矢印があるので,中区のページで紹介します.撮影時は2つの区にまたがる異形矢印でしたが,翌日の2024年1月1日からはどちらも中央区となりました.北区のうち,三方原地区のみ中央区になりましたが,この標識は三方原地区の境界にあります.(もしかして三方原地区唯一の異形矢印?)