松戸市の異形矢印標識

二十世紀梨発祥の地

江戸時代には水戸街道の宿場町として栄えた松戸。現在は千葉県では3位の人口規模を持っています。中核市や政令指定都市を除けば人口の全国順位は1位です。また、二十世紀が丘梨元町は二十世紀梨の発祥の地として知られています。さて、松戸市にはどのような異形矢印があるのでしょうか。

①小山

なんか生えてる…それが良い。

②陣屋口

線の太さが違う!松戸駅からはやや離れていますが、撮影する価値は十分あると思います。

③相模台

国道6号の水戸方面に内照式が一基のみ設置されています。

④小根本

⑤根本【撤去済】

岩瀬跨線橋の西詰の本線に1枚のみ設置されています。つい最近(撮影時点の1,2年前の2017,18年頃)までは側道側にもあったそう。Googleマップで見てみたら結構面白い形だったので残念です。側道には現在、青看を縮めたようなものが設置されていて、正直に言うと今まであった異形矢印より、その青看のほうがわかりやすいかもしれないですが、撤去は悲しいです。

【追記2022-10-13】

遂に撮影してきた本線側のも撤去されてしまいました。無念。

⑥北小金駅入口交差点

⑦中根長津町

⑧北松戸3丁目公園前

⑨北松戸

⑩上本郷交差点

1枚目のものは、内照式で夜に光るのですが、あまりにもボロボロで青い部分が禿げてしまっているため、下側は発光機材が丸見えに。。そして何より問題なのは写真のように肝心の矢印が見えないことです。日中には発光機材も光らず真っ暗なので辛うじて矢印を認識できると思いますが、平成3年製、撮影が令和3年で30年ものなので流石に新しい物にしないといけない気がします(;´p`)

⑪馬橋駅入口交差点


隣接自治体の異形矢印ページ

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