つくば市の異形矢印標識

国内最大級の研究学園都市・つくば

茨城と言えば水戸よりつくばのほうが先に思い浮かぶ人もいるのではないでしょうか。筑波大学や筑波宇宙センターなどの筑波研究学園都市にくわえ、90年代に名をはせ今は無き「つくば電気街」を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。平成17年には常磐新線こと、高速鉄道のつくばエクスプレスが開業しました。さて、つくば市にはどのような異形矢印があるのでしょうか。

 

①中央公園前交差点(つくば)

ここまでボロボロな異形矢印は初めて見ました。折れたり錆びているものは見てきましたが、剝がれているというものは初めてな気がします。ぜひグーグルマップのストリートビューも見ていただきたいのですが、年々剥げていく様子が収められており、はじめて撮影した21年12月31日も非常に風が強く、風でひらひらしていました。この交差点はつくばセンター(TXつくば駅)からも近い場所で交通量も多いので何か手を打つべきかと思います。標識の状態ばかり気にしてほかの場所に目がいかないですが、実はこの標識の規制対象が少しレアです。

 

 

初撮影:2021-12-31 再撮影:2023-1-6


隣接自治体の異形矢印

石岡市 土浦市 龍ケ崎市

筑西市 桜川市 常総市 下妻市

友好都市等の異形矢印

福島県郡山市 東京都荒川区