撮影:2022-3-11
塩竈の竈ってすごい難しい字ですが、19年ごろからの鬼滅の刃の人気もあってか最近は随分と見慣れた字です。書けませんが。駅名などは「塩釜」という表記ですが、自治体名については市総務課のページに竈を使う理由が書かれており、市内の鹽竈神社に由来していること、竈と釜は字義が異なることが挙げられていて納得です。現地では、塩竈市と塩釜警察署が共同設置した立て看板があり、字の違いが見れます。さて、字も難しい塩竈ですが、異形矢印もちょっと難しいかも。
東北本線の塩釜駅から徒歩3分ほどの地点、東玉川町と野田の境界に設置されています。画像一枚目のものは令和元年頃まではバツ印のようでしたが残念ながら更新、しかし二枚目のものは撤去を免れて残っていました!宮城にバツ印のものが多いとはいえ、やはり撤去は進んでおり、標準形への統一の動きもあるのかなと思います。この直後に覆されましたが。
先ほどの東玉川から30秒とかからない場所に設置されているものです。まさかの赤バツで、しかも令和に入ってからの設置です。まさかの新設に驚きです。先代のものはバツ印もなく、斜め右方向へのみの矢印だったようで、なざわざわざバツを新設したのか不思議です。
こちらは古そうな赤バツです。バツの形が野田のものと違って、こちらはXに近いですね。
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