浜松市中央区の異形矢印標識

2024年1月1日に発足した浜松市中央区は,発足時点で鳥取県の人口よりも多い政令区となり,23区の東京都杉並区の人口よりも多いという,とんでもない人口規模を抱える政令区です.浜松市の人口の大半が中央区に住んでおり,多くの商業施設が立ち並ぶ一方で,水田地帯もあり,第一次産業も営まれています.

撮影日:中央区発足の日2024-01-01

①江之島町(旧南区)

かつての南区役所からほど近い場所にあるのですが,災害通行止めで車両のみ進入が禁止されていました.そこにはいままで見たことが無いほど黒ずんだ異形矢印がありました.初日の出を拝んだ後,2024年一発目の異形矢印撮影がここでした.

もしかして浜松市中央区で初めて異形矢印撮影をした人では?と思い込んでいます.8:00撮影でしたが,それより早く中央区で異形矢印撮影した方いたらぜひ教えてください(笑)

②大柳交差点(旧南区)

変わった信号機があることで有名な大柳交差点には,信号機と一緒に異形矢印もありました.信号灯火が異形矢印みたいになっていることは非常にレアで,異形矢印マニアのみならず,信号機マニアも多く訪れる場所です.

③与進小前交差点(旧東区)

デフォルト型そっくりだし,わざわざ異形矢印にしなくてもいいようなものがあります.まじでなんで異形矢印にしたのでしょうか

④天王町(旧東区)

一つ前で紹介した交差点の近傍にあります.


撮影協力:①~④→標七さん