津市の異形矢印標識

日本で最初にできた市のひとつ・つし

日本で一番短い自治体名の津市。平成の大合併では超巨大化し、山間部までも津市になりました。津市の誕生時は津城周辺のエリアで、日本で最初にできた31の市のなかの1つです。津城の北には塔世橋、南には岩田橋がありますが、塔世橋より北を橋北、塔世橋と岩田橋の間を橋内、岩田橋より南を橋南と呼ぶそうです。

調査日:2024-3-30

①北丸之内(橋内)

津駅からはちょっと遠いので路線バスに乗って来ました。単純な形だけど撮影したい!バス代の230円は痛くもないもん(涙)

②丸之内(橋内)

市役所や津城跡のあるエリアにも単純な形の異形矢印が。先ほどの丸之内のものとはちょっと形が違うことにはお気づき頂けたでしょうか?これが異形矢印の魅力です。一つ一つが交差点ごとの特注なので、どうしても形に差異が出てきます。それが良いんです。


隣接自治体の異形矢印標識

亀山市 鈴鹿市 松阪市 名張市