陸繋島の函館山と,砂州上に発達した市街地の景観と,そこで食べられるグルメには多くの人が惹かれ訪れています.自分も函館グルメを堪能するぞ!と意気込んで行ったのですが,結局何一つ食べることもなく帰りました.
この旅の当初の目的は水戸から列車を乗り継ぎたい!北でも南でもどこでもいい!っていう気まぐれ旅でした.それなのにまさかの函館に来てしまいました.無計画だったので,津軽海峡フェリーは当日の予約で,深夜2時40分に青森を出て,4時間程度で函館につきます.つまり睡眠時間は3時間ほど.めっちゃくちゃに眠いですが,目が覚めるような楽しい街でした.
2023-8-17撮影
北海道初撮影の異形矢印標識がこちらです.津軽海峡フェリーのターミナルから一番近いだろう異形矢印です.
予告と可変式が両方ある珍しい交差点です.しかも予告標識の文字には赤色と黒色が使われていて,通常は青色単色なので非常に珍しいです.
国道279号は函館市から大間を通り,野辺地町に至る国道ですが,函館から大間の間には道路がなく,海上区間となっています.その海上区間の入り口に位置する交差点には4つの異形矢印があります.かつては「7:00-翌朝3:00」という珍しい補助標識がついていましたが,終日規制に変わったようで無くなっていました.残念過ぎる.
市立函館高校の角にあります.
この交差点には2つの可変式異形矢印がありますが,いずれも調整中と書かれたA3の紙が貼られていました.一応異形矢印であることを示すために別角度からも撮影しましたがわかりにくいですね(汗
chiyogadai_park-1 矢印の向き←↙→
chiyogadai_park-2 矢印の向き←↖↑
中央病院前電停の近くにあります.他では見ない面白い形をしていますね.
画像1枚目の木に隠れているものは,補助標識のシール部分が極端に薄れ,過去の規制内容が丸見えになっています.
函館地裁の目の前に予告標識がありますが,普通は図柄が上に来て文字が下なのに,ここでは逆転してしまっています.函館にある規制予告は変わり種ですね.
色褪せがひどいですね.
2023年現在でマックスバリュ若松店がある場所の目の前です.
独特なうねりを持つ奇妙な異形矢印があります.函館初訪問のトリとしてふさわしいのではないでしょうか.
このあとは八雲に寄り道をした後,再び函館港に行き,津軽海峡フェリーの深夜便で本州へ戻りました.連日3時間睡眠はヤバすぎる(笑)
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