さいたま市浦和区の異形矢印

さいたま市の中心都市にはよくわからぬ標識が沢山。特に⑫で紹介するものは謎ばかり。

(全域旧浦和市)

①本太

5差路のうち4ヵ所に5枚の異形矢印が設置されている。いづれも角が丸かったり、副矢印があっありして個性的な形状をしている。

②駒場交差点

もともとはデフォルト型だったのだろうか?副矢印の色が違う。それにしても謎なのは5差路なのに副矢印は1つまたは2つだけであること。そして写真1枚目の異形矢印は左右で副矢印の本数が違う。

もしかして副矢印ではなく進める方向を表しているのか??

③瀬ヶ崎1丁目【撤去済】

相当古いと思われるものが瀬ヶ崎と領家の境にあった。

④元町3丁目(1)

⑤元町3丁目(2)

⑥埼玉県庁前

デフォルト型に細い直進が生えている。

⑦常磐9丁目(1)【撤去済み】

東北線に沿った道路と鋭角に交わる道路のうち、北浦和駅から2つめの交差点に設置されている。

⑧常磐9丁目(2)【撤去済み】

⑦のひとつ南の東北線沿いの交差点にある。

⑨常磐9丁目(3)

常磐9丁目と常磐3丁目の境になっている五差路の9丁目側に1枚のみ設置されている。

⑩北浦和住宅

団地内のクランクがある交差点に3枚設置されている。4差路のうち矢印の無い方向は例外無く歩行者専用道路となっているようだ。

⑪大原陸橋西詰

内照式も設置されていますが、歩行者は進入出来ないので撮影はちょっと大変です。

【撤去情報】Twitterでの情報によると画像1枚目のものは撤去されたそうです。

⑫与野駅東口

どこにでもありそうなこの標識。しかしいくつか面白い点があります。

ここは交差点やロータリーではなく一本道なのです。そして左側通行のはずなのに転回方向が逆です。写真右手、わずかに緑がかっている道路は与野駅の入口で車は進入できません。ここに規制の対象である「大型・大特」が転回できるようなスペースは他には無さそうです。


この標識はどうやらだいぶ前から設置があるようですが、当時は転回スペースがあったのでしょうか。

⑬神明

⑭大東


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