2019/11に修学旅行で訪れた台湾。そこには日本とは違う標識もあれば殆ど同じ標識もありました。貸切バスの車内から撮影したものが多い為画質は悪いですがご了承ください。台湾に行く予定の標識マニアの方はぜひとも御贔屓を!
日本とは違って八角形をしているが、世界的には一時停止標識は八角形が一般的だ。日本とは違って補助標識に[STOP]と英語表記がある。
[遵行方向]という補助標識があるものもあった。日本とは違い右側通行なので回転方向も異なる。
日本のものと非常に似ているが、白い縁取りは無い。
凹凸有りはコブが二つあるようで、それとは区別されているようだ。[慢行]は徐行。
九份は千と千尋の神隠しの湯婆婆の家のモデルになった建物があり近年日本人をはじめとした有名観光地となっている。九份にある狭隘な道は四輪車以上の進入を禁止している。
歩道に当標識が組み込まれた看板もあった。
日本では補助標識にバスなどの絵柄を描くが、台湾では標識に直接組み込むようだ。ほかにも大型貨物のみを規制したものも見られた。
自分が確認できたのはこの二枚だけで、非常に設置率は低そうだ。(写真二枚目は仮設だし)
見切れてしまっているが、日本の警戒標識と図形はほぼ同じ。台湾の警戒標識は、白地に赤枠の三角形のようだ。
初見では何を表しているのか分かりにくかったが、たしかにトンネルと言われればトンネルの形をしている。どちらかと言えばテントみたいだ。
白地に赤い丸の中に数字があるのは最高速度制限、青地に白い丸のは最低速度制限をあらわしているようで、日本とは配色が違う。
日本は黄色に菱形の標識で、矢印が無いものも多いが。
日本人には[慢]だけじゃ絶対わからない。慢はスピードが遅いという意味の文字のよう。
電気関連かと思うくらいカクカクしているが、山中の道路なので実際にすごいカーブだった。
カーブのある急な坂であるため設置があった。台北都心部には一つも見つけられなかった。
細い線で横断歩道らしいものが書かれている。日本と同様、しっかりと歩行者に道を譲る車は少なかった。
トンネルの手前にあるため車のライトに関する事だろうか?ライト点灯かロービームかと思われる。
台湾は非常にバイクが多い。台北には二輪車専用の停止線や看板も多いが、この交差点には専用の停止線は無い為、二段階左折が必要なようだ。
日本の国道にあたる。梅の形をしているのは[高速公路(国道)]、日本の国道標識にそっくりな青いおにぎり形の標識は[一般省道]、赤いおにぎりは[快速公路]に設置される。国道と省道はいづれも中華民国(台湾)政府が管理している。
カメラのような標識。旅行中ずっと謎だったのだが、どうやらオービス(速度違反自動取締装置)があることを示しているそう。言われてみればそうだし、日本も導入してみてもいいかも。
まじでこれは何?この一枚しか見つけられなかったためわからずじまい。もし知っている方がいらっしゃいましたら情報下さい。地下電線か何かかな
だいぶボロボロだが名所をかいているようだ。ついナカセンドウと読んでしまいそうになるが、ゾンシャンタンみたいな発音だと思う。ピンインの読み方は大学生になってから習ったけどいまだに習得できてない。
残りの時間が表示されたり、青信号は灯らずに矢印だけなど、日本とは全然ちがう信号機でおどろいた。
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