川崎市高津区の異形矢印

①大山街道ねもじり坂上

②下作延交差点

南武沿線道路に設置されていました。

③切通し交差点

横浜市方面の国道246号の側道に設置されています。うねうねしてるの面白いです。

④二子橋交差点

東京(二子玉川市街)方面への進入が制限されています。

⑤宇奈根の渡し前

⑥円筒分水前交差点

「イ」に棒が2つ付け足されたような形をしているのが特徴的な異形矢印です。

⑦久地かすみ堤(1)

「久地かすみ堤」は名前のとおり「霞堤」の形をとった旧堤防です。川崎市の資料「久地かすみ堤の保全(平成29年2月)」を見ると、国の管理地で、民間への払下げの計画もあったそうですが、住民の強い要望で払下げはされずに今も保全されているらしいです。

 

※霞堤→洪水時に一部の水を氾濫させ水位を低下させるように、堤防が所々切断され、そこで氾濫した水が切断部から下流側に流れないよう本来の堤防に重複・接続して上流方面に別途堤防を設けるもの。戦国武将の武田信玄の考案とも言われる。(川崎市の資料より引用(一部改変))

⑧久地かすみ堤(2)

⑨子母口住宅入口交差点

⑩子母口東橘

⑪東橘中学

⑫子母口旭田

2022年現在、都市計画道路宮内新横浜線の工事が進んでいて、それが開通するまではこの標識達は見れると思います。

⑬子母口交差点

⑭橘小学校交差点

⑮千年第三下交差点

神奈川屈指の奇形な異形矢印。車の運転者なら見たくもないだろうものです。第三京浜下の4本の道が紛らわしすぎて戸惑って逆走しかけている車も見かけましたが、ほとんどの車は直進しているように見えました。

⑯新作第三京浜下

⑰平瀬踏切西側交差点

⑱みぞのくち市税事務所前

⑲子母口市街地住宅前