南武沿線道路に設置されていました。
横浜市方面の国道246号の側道に設置されています。うねうねしてるの面白いです。
東京(二子玉川市街)方面への進入が制限されています。
「イ」に棒が2つ付け足されたような形をしているのが特徴的な異形矢印です。
「久地かすみ堤」は名前のとおり「霞堤」の形をとった旧堤防です。川崎市の資料「久地かすみ堤の保全(平成29年2月)」を見ると、国の管理地で、民間への払下げの計画もあったそうですが、住民の強い要望で払下げはされずに今も保全されているらしいです。
※霞堤→洪水時に一部の水を氾濫させ水位を低下させるように、堤防が所々切断され、そこで氾濫した水が切断部から下流側に流れないよう本来の堤防に重複・接続して上流方面に別途堤防を設けるもの。戦国武将の武田信玄の考案とも言われる。(川崎市の資料より引用(一部改変))
2022年現在、都市計画道路宮内新横浜線の工事が進んでいて、それが開通するまではこの標識達は見れると思います。
神奈川屈指の奇形な異形矢印。車の運転者なら見たくもないだろうものです。第三京浜下の4本の道が紛らわしすぎて戸惑って逆走しかけている車も見かけましたが、ほとんどの車は直進しているように見えました。
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