渋谷区の異形矢印標識

何故わざわざ異形矢印にしたのか。東京としては珍しいものが大都会・渋谷にありました。 この近くには渋谷川の橋の跡があり、裏シブヤみたいな感じの場所です。

2020年11月8日訪問でした。

追記(2023-3-3)：2021年5月に写真のうち4つが更新されていたようです。

前回の訪問から2年半ぶり、2023年3月に訪問しましたが、2つを除いて新品になっていました。設置から2年もたっていないようですが、早くも剥離が見られる個体があり驚きました。今までのものより補助標識の文字が太くなっています。

計2枚の異形矢印がありました。初めて訪問した2020年1月2日には歩道橋更新工事をおこなっており、もしかしたら古い歩道橋に設置されている写真の異形矢印は撤去されてしまうかもしれない、と心配していましたが、2022年9月16日に確認したら、歩道橋についていたものは移設されて現存していました。

多くの人が行き交う渋谷駅東口から徒歩5分の宮益坂上に2枚設置されています。

青山方面へはいけないようです。

原宿駅から結構離れているのに近隣にある幼稚園の名前は原宿幼稚園。何も知らなければ私立幼稚園だし知名度の高い地名を使ったのか、で済みますが、ここのすぐ近くにある第二大藤荘というアパートの表札を見てみてほしいです。ちょっとびっくりしました。

正真正銘の原宿駅前です。いつの間に知らない駅舎になっていてびっくりしました。

代々木4丁目と5丁目にまたがってあります。参宮橋駅から2分ほどの場所にあり、人通りも多かったです。

明治通り(環状5号線)の御苑西方のバイパス道路(千駄ヶ谷ぎょえんトンネルの道)が開通したことにより新しく設置された異形矢印です。