伝承・ぶんぶく茶釜の発祥の地とされる館林には,マンホールにも茶釜に化けた狸が描かれていたり,レンタサイクルの名前も「ぽんチャリ」だったりと,至る所に狸が隠れています.邑楽地区の中心といえるこの街を,レンタサイクルを借りてめぐってきました.レンタサイクル無料ってすごい!!
撮影日:2023-7-5
普通ならアンダーパスと名付けるのに,鉄道側の目線に立って跨道橋と名付けられています.なんでだろ.
跨道橋の南にあるのとほぼ変わらなくて,画像整理の時に誤って消しそうになってしまいました.見極めポイントは標識の汚れくらいです.
画像1枚目の補助標識の謎の水玉を見ると背筋が寒くなります.
夏場なので草が伸び放題で正面からの撮影は断念しましたが,赤バツが採用された異形矢印です.桐生には複数のバツが隠された異形矢印がありましたが,こちらは隠されずに残っていました.ちょっと変わった場所ゆえに存在が忘れられている??
先ほどの交差点と隣接する交差点には,内照式標識がありました.この単純形で内照式標識にするとは,よほど右折をさせたくないのでしょう.
なんと,埼玉県に見られる「侵食異形矢印」が群馬にも!現在侵食異形矢印が確認されているのは埼玉の複数個所,千葉の野田,そしてここだけです.他にもあるのでしょうか.
交流都市の異形矢印標識
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