京急創業と初詣発祥の地・かわさき
1924年の成立時は現在の川崎区西部と幸区東部のみの範囲であった川崎市。1939年に現在の市域がほぼ完成しました。区内には、飛び地である岡上(麻生区)が川崎市への編入を決めた理由の1つともいわれる臨海部の工業地帯や、初詣発祥の地ともいわれる川崎大師があります。大師へ人を運ぶ川崎から大師に至る鉄道が、現在の京浜急行電鉄のはじまりです。
撮影日:
①2019-06-02
②~⑩2019-10-27
⑪~⑰2020-02-01
⑱~㉑2020-03-15
南武支線と第一京浜の交点に二枚設置されている。
京急が猛スピードで走る池田1丁目の横浜市に程近い場所にあります。一枚目はなにか感情を持っていそう(笑)
南武支線小田栄駅から西へ進んだ小田3丁目の五差路に2枚設置されています。
南武支線小田栄駅前の踏切に一枚のみ設置されています。
小田栄駅から東へ進んだ交差点に計2枚設置されています。
ロードペイントもやや異形に。
【追記(2021-9-20)】
Twitterでの投稿によると、画像1枚目のものが撤去済(デフォルト型への交換)とのことです。
七差路に市電通り方面への一枚のみ設置。
だいぶ古びており、どちらも小さな穴が空いていた。
7-9時は新町小学校の歩行者通行帯になるようだ。
新築のセブンイレブン前に計3枚設置されている。
写真では分かりにくいが、三枚目は明らかに変な方向を向いているが、吾妻さん曰く6月頃に向きが変わったそうだ。後日、Googleマップストリートビューで見てみると、たしかに建設中のセブンイレブンの前にある標識は道に対して正面方向を向いている。
川崎駅の西に2枚設置されています。
撮影当日はバス通りも含む川崎駅周辺でハロウィンイベントが開催されていたため、この道を普段は通らない臨港バスが往来していました。
ハロウィンイベントへ向かう人が多かった為撮影がしずらかった。
幸区との境にあるのだが、「幸区」の看板は本来の境よりも川崎区側にあるため、異形矢印は双方とも川崎区だ。
写真一枚目のは新設。いままでは現在の位置よりもう少し手前に設置されていたが、根元から柱が大きく曲がっていたからか更新された。また指定方向外標識もデフォルト型から異形矢印になった。
写真二枚目には全国をみても稀な「自転車一方通行」がある。
右の方向の矢印、それは恐らく東京方面への道を示しているだろうから矢印はした方向に伸びててもいい気が…と思います。
情報提供・現地案内者(②~⑰)…吾妻さん
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