23区最後の小字があったまち・あだち
旧・南足立郡から構成される自治体で、日光街道の宿場町の千住を中心としています。2002年までは23区唯一の小字が残っていた伊興地区がありました。関原や梅田地区には下町風景が残り、広大な区域ゆえに様々な風景が見れる面白い区です。50以上ある異形矢印も様々な形状を見せてくれます。
「東京代表」とも言える異形矢印です。都道449号線を辿っているときに発見しましたが、ここまで複雑になると一目では何を言いたいのか分からないですね。Twitterでも大人気な異形矢印でした。
2020年1月に更新されたばかりだったみたいです。
追記(2023-3-3):2022年12月にさらに更新があったようでした。
都道461号の南方向うち、3基中2基が更新されました。
X字形は滅多に見ないので画質よく撮影したいのですが、撮影しにくいのが難点です。
一枚目はなんとも言えない形状。すごいです。
大きさが異なる指定方向外進行禁止標識が4つと、立看板が3つもあります。アピールがすごい。線の太さは3種類も!色々豪華。
追記(2022-10-9)
Googleストリートビューにて撤去を確認。竹ノ塚の大踏切が廃止されたからなのでしょうか。特徴的な異形矢印だったので残念ですが、忌まわしい過去のあった大踏切が廃止になったことは喜ぶべきことですね。今後も踏切事故が減ることを切に願っています。
この交差点には10基もの異形矢印が設置されています。5種各2枚ずつ設置されていますが、1枚目と2枚目は太さが違います。また、3枚目や4枚目は「スクールバスを除く」という変わった交通規制があります。ちなみに交差点名の由来の四ッ家町は1966年の住居表示実施により青井となりました。
可変標識も設置されているので、20-7時にはもう一つ異形矢印が見れるかもしれません。
(追記 2021-12-7)やはり可変標識は異形矢印でした。写真を追加しました(写真2枚目)
20時の動作です.2021年12月管理人撮影.
右方向は大型車の一部が規制されていますが、八潮方向の車両はすべて右折不可なようです。
住所は梅島ですが、ほぼ西新井駅です。道に迷った先で発見しびっくりしました。
道路の形状と少しばかり形が違い分かりにくいですが、足立市場構内も矢印で書かれています(水平左向きの矢印)。ちなみに右向きの矢印が後付けです。
ロケットのような変わった形です。何度か通ったことのある道ですが気づきませんでした。
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