区名の由来は板の橋・いたばし
板橋という地名は石神井川にかかっていたという板の橋が由来です。現在も板橋という名前の橋があります。板橋区は東京の中でも異形矢印が比較的多い自治体で、普通なものから特異的なものまで、興味深い異形矢印が多く見られました。もし板橋区から練馬区が独立していなければ、100基近い異形矢印がある都内一の異形矢印設置数となっていたはずです。(ちなみに1947年まで現在の板橋区と練馬区は「板橋區」でした。)
この交差点には計5枚設置されています。川越街道にはたくさんの異形矢印が密集していまして「川越街道異形矢印クラスタ」とでも呼びましょうか。こちらはその東端です。
川越街道異形矢印クラスタ②です。全てアスタリスク型になっています。
川越街道異形矢印クラスター③。左下方向を表す矢印が3つ、しかもそれぞれ形状が異なっています。日本全国探しても珍しいのではないでしょうか??
(2019年5月26日発見)
川越街道異形矢印クラスター④。川越街道では無い道を示す斜めの線が微妙に細い。東京では太細での表現はちょっと珍しい気がします。
追記:2025年1月4日、写真1枚目と3枚目のものが新品に交換(更新)されていることを確認しました。
川越街道異形矢印クラスター⑤。川越街道クラスタでは珍しい1枚のみ設置です。
川越街道異形矢印クラスタ⑥。川越街道、都道420号、中丸通りの交差点に設置されています。中丸通りが細い線で表現されている。あれ、細い表記って都内でも割とありますかね?
(2019年10月22日発見)
一枚目は個人的に結構お気に入りです。踏切をまたいで表示があります。後日知ったのですが、昔はもっと副矢印の数があり、今よりも複雑だったそうです。信じられない。
追記:2025年1月4日、写真2枚目のものが新品に交換(更新)されていることを確認しました。
単純ながらも板橋区一の異形っぷりだと思います。
内照式があるのいいですね。
「ひょっこりはん異形矢印」とでも言いましょうか。というかひょっこりはんって今の方たちに伝わりますかね?平成後期にブレイクした芸人さんの名前です。そしてこの異形矢印(予告規制のほう)はひょっこりはんみたいに木の後ろから少し顔を出しています。車道からも歩道からも確認しずらいです。
都道420号の大山方面のみに3枚設置されています。反対側や、大谷道には設置されていませんでした。
撮影した年(2020年)に新設されたのでピカピカです。
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