さいたま市北区の異形矢印標識

撮影日:

①2020.01.03

②~⑤2022.02.13

⑥~⑦2023.07.23

⑧~⑪2024.08.18


①日進町1丁目【撤去済】

一枚目は相当古く色も薄れていた為、遠くから見ると何かよくわからなかったです。

【追記2024-1-4】Googleストリートビューにて撤去を確認

②吉野陸橋南詰

③吉野陸橋北詰

④宮原町3丁目

⑤日進町3丁目(バイパス)

⑥土呂町1丁目

埼玉ではたまにある予告だけあって,本標識を設置しないパターンです.ここもその1つでした.

⑦土呂陸橋下

道が斜めに交わることもしっかりと再現していますね.

⑧今羽駅前

⑨東大成町2丁目

⑩大成西第二踏切

この交差点には、踏切を挟んで独自標識がありました。

一般的な規制予告標識とは形が異なり、規制予告と埼玉独自の地図型標識を混ぜたような形になっていました。

このサイトでは、異形矢印が書かれた規制予告標識は異形矢印の数にカウントするのですが、これはどうしましょうかね…。と悩みましたが、青看とは違って行先の地名の表記がなく「この先に異形矢印があることを示すだけの標識」なので、規制予告標識と同様に異形矢印の亜種としてカウントします。

*「異形矢印の亜種」の扱い……掲載点数には反映するが、傾向調査の記事(「異形矢印の各県の傾向」や「異形矢印のあれこれ」の第5章 など)では反映しない

⑪日進町3丁目

こんどこそ規制予告標識か……と思ったら違う様子。「この先〇〇m」という表記もなく、設置場所は規制のある交差点(あえて言うならこの先1m)。本来ならいつもの円盤の標識が設置されるところを、なぜか長方形の板で書いていました。

知る限り埼玉県と高知県の一部にみられる特殊な設置です。意図はわかりませんが、なんとしてでも異形矢印と補助標識を一体化させたかったのかもしれません。県内では狭山市にもありました。


隣接自治体の異形矢印ページ

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