成田市の異形矢印標識

関東の空の玄関口・なりた

成田国際空港が市の南部に位置し、国内外問わず多くの航空便が設定されています。「東京(成田)」という書き方をされますが、羽田空港で補いきれなくなった需要を満たすために建設された経緯があります。市の中心市街には、初詣の定番ともいえる成田山新勝寺があり、多くの人が訪れる市です。

撮影日：①2023-4-10

②～⑩2024-9-11

京成成田駅から近い場所にあります。夜に行くと、付近の飲み屋にはたくさんの人がいて酔いつぶれている人もいました。

松山旅行の帰りに成田空港を使ったので、空港内の異形矢印を撮影してきました。歩道がない場所、あっても行き方がわからない場所が多く、全体的に画質は悪いです。

警備員に「この先はどこにもつながってないよ！」と言われるような人の来ない場所。写真撮影だという旨を伝えてT3の旧バスターミナルの端へ。この柵の向こうにある歩道や歩道橋はどうやって行くのか分からず、旧バスターミナルに只一人。不審者でしかないので警備員と警官に遠くから見守られながら異形矢印を撮影しました。ここまで緊張感のある標識撮影は初でした。

※ターミナル間連絡バス車内から撮影

史上最低の画質かもしれません(笑) リベンジせねば。

※ターミナル間連絡バス車内から撮影

歩道は見えるのに行き方がわからず。②の旧バスターミナルからは撮影ができず、連絡バスに乗って撮影しました。

※ターミナル間連絡バス車内から撮影

②の古込の異形矢印を撮影してから2時間。随分と長い時間空港内をうろついていた不審者です。