桜川市の異形矢印標識


真壁町真壁の伝統的建造物群保存地区
真壁町真壁の伝統的建造物群保存地区

国内外のサイクリストが駆けるまち・さくらがわ

岩瀬、真壁、大和の2町1村が合併して成立した自治体です。3つの街を南北に貫く桜川に由来する市名です。自転車道のつくばりんりんロードが市内を南北に結んでいて、サイクリストも多く見かけます。さて、桜川市にはどのような異形矢印があるのでしょうか。


①川原町交差点(真壁)

つくばりんりんロードの真壁休憩所から近い場所にあります。つくばりんりんロードは筑波鉄道の廃線跡に作られたサイクリングロードで、一部の駅跡を利用した休憩所も設けられています。

この場所は自家用車がなければ、鉄道は廃止されているので自転車か駅からのバスを使わないと行きにくい場所です。

真壁は古くからの街並みが残っており、石を投げれば登録有形文化財に当たるというくらいに密集しています(狭い範囲に100近くあるらしい)

②下泉(岩瀬)

旧50号線にある異形矢印標識です。何年設置か見ようとしましたが、「平成 年 月 日」と空欄になっていました。多分岩瀬町時代からあるけど、確証が持てずに悔しいです。

③元岩瀬(岩瀬)


① 2022年02月12日初撮影/2022年02月13日掲載

  2024年11月22日再撮影/2024年11月25日掲載

 2022年12月30日撮影/2022年12月31日掲載

③ 2024年02月14日撮影/2024年02月18日掲載


撮影協力:つくねさん(②)