日本で最初に40℃を超えた街・うわじま
昨今、日本各所で40℃を超える気温を観測し、2024年現在の国内最高気温は浜松および熊谷の41.1℃です。日本で初めて40℃を超えたのは今から約100年も前のこと。1927年に宇和島で40.2℃を観測したのが最初だといわれています。そんな宇和島は、闘牛や和霊大祭、牛鬼などが有名で、マンホール蓋にも牛や牛鬼がデザインされていました。
撮影日:2024-8-21
大きな道路同士の5差路に細街路が加わった栄町港交差点には、それを忠実に表す異形矢印がありました。この形いいですね
宇和島道路の坂下津ICがある交差点にある異形矢印ですが、宇和島道路の出入り口は書かれておらず、並走する下道だけのあんないでした。
シュッと横切る棒がいい味を出しています。ちなみに坂下津はサカシヅと読みます。
手と足を上げて元気に挨拶している異形矢印
丸穂ってマルオと読むらしいです。現地調査の時はずっとマルボだと思っていたので、この記事編集時の調査で驚きましたね。
坂下津ICのものと同じく、宇和島道路の出入り口は省略されていました。
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