東北初の世界遺産のまち・ひらいずみちょう
平安時代には、奥州藤原氏の本拠地として栄え、平安京に次ぐ大都市だったそう。松尾芭蕉の「夏草や 兵どもが 夢の跡」という句はここ平泉で詠まれたものです。歴史の授業で必ず習う中尊寺金色堂は奥州藤原氏の時代からあるもので、2011年には東北地方初の世界遺産に認定されました。
2024-7-26撮影
雨降る世界遺産の街にひっそりとたたずむ異形矢印。同じ列車に乗ってきた人は駅で雨宿りをする中、自分は時間がないので傘をさして撮影。この後仙台方面に行きましたが、大雨で列車が止まったので急いだ意味は皆無でした
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