萩市の異形矢印標識

三角州にできた市街地・はぎ

萩は幕末以降の日本史で活躍する人物を多く輩出し、松下村塾(=私塾)や明倫館(=藩校)といった教育施設も歴史の授業で習ったことがあるはずです。ところで、萩市の地図を見てみると、阿武川が二手に分かれ、その間の土地に市街地が広がっていることがわかります。これを三角州と言い、これも地理の授業で聞いたことがあるはず。地歴好きにとっては一度は訪れてみたかったこの街。実は変わった異形矢印もあるんです。

撮影日:2024-12-29

①大字今古萩町

②大字唐樋町

パイプみたい(?)

③大字山田(玉江1区)

3枚目が通算4600基目でした。枝毛が生えているのがいいですよね。

④大字江向(江向1区/2区)

萩市の滞在リミットはたったの1時間でしたが、レンタサイクル(普通のママチャリ)で55分で巡れました。けっこうギリギリでした。本当は松下村塾とか明倫館とか色々見たかったですが、今回は異形矢印を撮影しただけでした。また萩に来たいです!


隣接自治体の異形矢印標識

長門市